弾丸ツアーで国外逃亡しておりました。
目的地は天国に一番近いというウワサのニューカレドニア。
南半球は冬、最高気温は20℃ちょっとで朝晩は肌寒いくらいでした。
現地の人は厚手のコートを着ているのに観光客はタンクトップにショートパンツという、なんとも不思議な光景が。
Noumeaから2時間ほど車で走ったThioという町に日本人墓地があります。
田舎道の途中、山のふもとになんの前触れもなくこんな感じで。
左が日本人、右が現地の人のお墓です。
昨年移住120周年イベントがあって、私もそのプロジェクトにほんの1%くらい参加していたので、それを自腹で勝手に見に行くというのが今回の旅の目的でした。
ニッケル鉱山の採掘のために出稼ぎ→移住した人が多くいたのだとか。
と言っても私自身、今回の仕事があるまでは詳しいことなどなんにも知らなかったんですけど。
日程が短く一人旅だったこともあり、本来の押さえ所である海や離島や大自然には全く触れることなく帰国してしまいました。
ま、そんな旅もアルヨネーってことで。
んで、その頃凸さんはというと、ドイツへ出張しておりました。
目的地が地方都市だったため、仁川トランジットのローカル線乗り換えーのでかなり過酷な移動だったそうな。
でも最終日にはいろいろ観光できたみたいだし、
押さえどころも抑えたみたいだし、
うまいもん食べてビールもたらふく飲んだようなので、
絶対私よりも満喫してきたと思う。
↑ニューカレドニアのビールとフランス輸入品のレトルトラザニア。
今回の私のお土産は、海蛇キャラのオモチャ、Niaouli(ニアウリ)のローション、スーパーで買ったゴニョゴニョなアレ。
シッターさんちから帰ってきたAlex&Cileさんにご機嫌取りしてみたけれど、
全く興味がないご様子でした。
これが一番高かったのにぃぃぃ。
以下、こぼれ話。興味のある方は↓のリンクからどうぞ。
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