2017年07月01日

そしてその時。

6月27日 火曜日
梅雨の晴れ間、平日BFDで遊びましょうの会が開催されました。
ちょっぴり蒸し暑かったので、Alexさんはプール代わりの桶に水をはってクールダウンです。
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肩までどっぷり浸かったらテンションMAXになっちゃって、一人で爆走してました。
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良かったねぇ。キミのそんな顔久しぶりに見たわ。

Cilieさんは夕方涼しくなってから、凸さんと一緒に遅れて参加。
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いやいや、まったくかまわんよ。

大好きなBFDでお友達に囲まれて、CilieさんのテンションもUPです。
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この日までの数日間、食欲が落ちちゃって固形物はイヤイヤしていたというのに、お友達が牛肉を見せたら「食べるーー♪」ですと。
まったくもう、なんなのもう。



そしてその2日後の夜。
落ち着かなげに体を動かし、鼻をピーピー鳴らして寝付けない様子が続いて、なんだか苦しそうにし始めて。

6月30日AM2:20、声を上げて、ぐっと足を伸ばした後、Cilieさんの心臓は動きを止めました。
13歳と11か月。6歳で我が家に来てから、もうすぐ8年目になろうというところでした。
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アニーさんが撮ってくれた、ここ最近のとびきり写真。
すっかり痩せてしまったけれど、白髪がでることも毛艶が落ちることもなく、最後までピッカピカのCilieさんでした。


あの時覚悟をしてから約40日、たくさん思い出を作り、たくさん話しかけ、たくさん考える時間ができたおかげで、良い形で送ることができたと思っています。
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暑さ対策用のニット、4月末には完成していたというのに、6月も涼しい日が続いていたお陰で一度も着る機会がありませんでした。


戦わない、頑張らない最後の生活は、Cilieさんにとっても私たちにとってもとても穏やかな時間で、「ごめんね」ではないお別れになったことが、何よりも私たちの心を救ってくれました。
荼毘に付すその時も、たくさんのお友達に笑顔で見送ってもらいました。
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デビューが旅立ちの日の衣装になっちゃったけど、まぁいいか。


我が家に来た日の懐かし写真。
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誰とでもどこででも暮らしていける子だったから、飼い主というよりお世話係感がイナメナイけれど、この際だから、今まで言ったことがなかった気がするから、あえて言おう。

チーちゃん、愛してるよ。ずっとずっと愛してる。

おやすみ、チーちゃん。おやすみね。
長い長い眠りから覚めたその時に、もしも気が向いたらまた、私たちのところへ戻っておいでね。



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posted by decoboco at 21:40| Comment(18) | TrackBack(0) | サルの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

そんなこんなで1ヶ月。

ここ数年、6月から(暑さで)引きこもっていた記憶があるのですが、今年は快適に過ごしております@凸凹家地方。
夕方以降にぐっと涼しくなるのはカラ梅雨で湿度が低いお陰なのかしら。

Cilieさんはというと、状態に波はあるものの、寝たきり生活が1ヶ月を過ぎました。
カートでのコロコロお散歩も続いています。
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が、顔を上げてる時間が短くなっちゃって、すれ違う人に二度見されて、「もしかしてもしかして、誤解されたよね、今ね」なんてこともしばしば。

Alexさんはというと、コロコロ一緒のお散歩に慣れたせいか、一人だけだと全然歩けなくなっちゃって。
家を出てしばらくはイヤだ帰る戻ると言ってききません。
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違う。そっちは超絶ショートカットコースだ。


ある日の晩御飯のおかずをCilieさんにお裾分け。
選り好みしているけれど、自分から食べている時は調子が良い時です。
最近のお気に入りはサーモン、カツオ、サバ水煮。

某キャットフードの○ャウ○ュールもめちゃ食いついたのですが、あっという間にブームは去ってしまいました。
体を維持するには程遠い量しか口にしていないというのに、どこにこんな気力が残っているのか。
本当に不思議で仕方がありません。

これが生命力ってヤツなんでしょうか。
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調子が良い時、悪い時を数日おきに繰り返しつつ、「上がって下がって」の上がり幅は徐々に小さくなってきています。

毎日毎日、「これが最後にアレした時」「アレしたのはこの時が最後」なんて思い出すことになるんだろうなと、そう考えながら日々の小さな幸せを積み重ねています。
そんな時間をくれたチーちゃんに、感謝感謝です。


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posted by decoboco at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | サルの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

わりと平和

先月の危篤騒ぎ(←もはやこの扱い)の際は大変失礼いたしました。
食べ物を口にするようになって以来、「今までで最低」ラインであった状態からは徐々に脱して、例のあのニオイもほとんど感じなくなりました。
ずっと嗅いでるうちに鼻が麻痺したのかしら、とも思いましたが、AlexさんもCilieさんの隣で寝るまでになったので、多分ですが、臭わなくなったんじゃないかと思います。
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ま、Alexさんの鼻もひんまがった説も否定できないですけどね。

さて、寝たきりになった当初、他にどんな症状が出ていたかというと、黄疸と鼻詰まり、そして血が混じってんの?みたいなオシッコ。
犬の黄疸って初めて見たんですが、最初はお腹の毛がないところが目立ち始めて、口の中や耳、白目に広がっていって。
もうね、お腹んとこなんか絵の具で色を塗ったみたいな真っ黄色になっちゃったんです。誇張ナシでほんとに。
鼻詰まりももちろん初体験。
最初は鼻が常に乾燥状態でカピカピになって、その後息をする時に「スピースピー」と音がするようになって、「え、何ナニどうしたの?」と思ったら、めっちゃはな○そ詰まってたっていう。
オシッコは茶色っぽいイヤーな色のをお漏らししちゃってました。
でも食べるようになって多少体力が戻ったのか、漏らさずに我慢するようになって、タイミングを見計らってトイレに連れて行くと、抱っこ状態でしーしーするように。
今は黄疸はすっかり薄くなり、鼻もしっとりしだして、オシッコに関してはオレンジ色にも近いこゆーい色だから、決して良い状態ではないと思うけれど、「あの時に比べたら大分いいよね」、と言ったところでしょうか。

これっていわゆる、「持ち直した」ってヤツなのかしら。
いろんな人に「そう長くない」って言っちゃった(もとい、前々回の記事で全世界に公表した)けどまーいーか。
「そう長く」の定義に関しては受け取り方の問題、ということにしてもらおう。


んなわけで最低限の調子は保てていたので、先週もBFDに遊びに行ってきました。
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日陰にマットを敷いて、扇風機完備です。
お友達ママさんに美味しいオヤツ(人用スイーツね)をもらって満足なご様子。

そしてカートに乗ってのお散歩も再開しました。
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時折、「降りたい降りたいおりたーーい!」とジタバタしますが、こんな感じで外を眺めています。

ちょっとだけ動くCilieさん。
え、動くってたったこれだけ?でスミマセン。
私たちにとっては大きな変化だったものでつい。

変化といえば、Alexさんにもわりと大きな、というかヤバめな変化が。
Cilieさんの食欲を刺激すべく、日々あの手この手、あれはどう、これはどうと様々な食材を試しているワケですが、それを横から「じとーーーーー」っと眺めるAlexさんがあまりにも不憫で。
Cilieさんが食べ終わる(もしくはもういらん、という)タイミングで、ちょっとだけね、一口だけね、とお裾分けをしていたら、
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また太ってしまったorz
ちょっと+ちょっと+ちょっと+ちょっと+ちょっと+ちょっと+ちょっと+ちょっと=いっぱいの法則
だよねDAYONEーー(涙目)


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posted by decoboco at 23:53| Comment(6) | TrackBack(0) | サルの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする